
2013年10月29日
まさに手づくりドレッシング
センナリのドレッシングの中には、クリーンルームという特別な部屋で造られているものがあります。
ここでは特に清潔をモットーにしており、1つずつ丁寧に、手作業で行っています。

こちらで造られているものの1つ、ミニドレッシングシリーズは、
130mlという使い切りやすいサイズになっています。
★かきドレッシング
★ごまゆずドレッシング
★とまとドレッシング
★にんじんドレッシング
★ふれんちドレッシング
★わさびドレッシング
★ごまわさびドレッシング
の7種類があり、みんなで美味しく楽しめるドレッシングです。
どれも化学調味料、保存料無添加です。
優しさが詰まった自慢のドレッシング、ぜひお試しください。

2013.10.29
ここでは特に清潔をモットーにしており、1つずつ丁寧に、手作業で行っています。

こちらで造られているものの1つ、ミニドレッシングシリーズは、
130mlという使い切りやすいサイズになっています。
★かきドレッシング
★ごまゆずドレッシング
★とまとドレッシング
★にんじんドレッシング
★ふれんちドレッシング
★わさびドレッシング
★ごまわさびドレッシング
の7種類があり、みんなで美味しく楽しめるドレッシングです。
どれも化学調味料、保存料無添加です。
優しさが詰まった自慢のドレッシング、ぜひお試しください。

2013.10.29
2013年10月25日
センナリのお酢ができるまで②
前回、醪ができるところまでを紹介させていただきました。
できた醪を絞り、醪酒を造ります。

きれいな醪酒ができたところで、種酢と酢酸菌を加えて発酵させます。
この酢酸菌はそれぞれ独自のもので、代々受け継がれています。
ここで味の差がでるわけです。
それから静置発酵室で約2ヶ月、酢酸発酵を待ちます。
酢酸菌が膜を張っています。

野外タンクに移してお酢を3ヶ月程度熟成させます。
熟成期間中にたんぱく質などがアミノ酸に分解され、うまみとなるのです。
センナリでは、この酢酸醗酵から野外タンクに移して熟成させるまで約5ヶ月かけていますが、
大量生産されているお酢のほとんどは、「キャピテーター」という機械を使用し、
短時間(約1週間)で造られています。
製造効率はアップしますが、高酸度(10%程度)でツンとするお酢になるため、
それを4.5%まで水で薄めて大量に生産しています。
しかしセンナリのお酢は、キャピテーターを使用せず
時間をかけて熟成させていますので、酸度が5%程度でまろやかなお酢になるのです。
以上が、センナリのお酢ができるまでの工程です。
まろやかさの秘密は、秘伝の酢酸菌と、これだけの時間と手間をかけ、
真心をこめて丁寧に造っているという所にあるのです。
2013.10.25
できた醪を絞り、醪酒を造ります。

きれいな醪酒ができたところで、種酢と酢酸菌を加えて発酵させます。
この酢酸菌はそれぞれ独自のもので、代々受け継がれています。
ここで味の差がでるわけです。
それから静置発酵室で約2ヶ月、酢酸発酵を待ちます。

酢酸菌が膜を張っています。

野外タンクに移してお酢を3ヶ月程度熟成させます。
熟成期間中にたんぱく質などがアミノ酸に分解され、うまみとなるのです。
センナリでは、この酢酸醗酵から野外タンクに移して熟成させるまで約5ヶ月かけていますが、
大量生産されているお酢のほとんどは、「キャピテーター」という機械を使用し、
短時間(約1週間)で造られています。
製造効率はアップしますが、高酸度(10%程度)でツンとするお酢になるため、
それを4.5%まで水で薄めて大量に生産しています。
しかしセンナリのお酢は、キャピテーターを使用せず
時間をかけて熟成させていますので、酸度が5%程度でまろやかなお酢になるのです。
以上が、センナリのお酢ができるまでの工程です。
まろやかさの秘密は、秘伝の酢酸菌と、これだけの時間と手間をかけ、
真心をこめて丁寧に造っているという所にあるのです。
2013.10.25
2013年10月22日
センナリのお酢ができるまで①
センナリのお酢は、とてもまろやかなお酢です。
その理由のひとつは、熟成させるのに機械を使用せず、じっくりと時間をかけて造っているというところにあります。
その、お酢ができるまでについてご紹介いたします。
まずこだわり抜いた国産のお米を研いで蒸し、麹(こうじ)菌をつけ、繁殖させます。
これが米麹です。
米に水と酵素を加えて米を液状にし、仕込液を造ります。これが酢の大元となります。

米麹と仕込液を合わせます。これによって仕込液中のでんぷんが糖に変わり、
同時にアルコール発酵が進みます。約2週間かけ、醪(もろみ)ができます。

つづく
2013.10.22
その理由のひとつは、熟成させるのに機械を使用せず、じっくりと時間をかけて造っているというところにあります。
その、お酢ができるまでについてご紹介いたします。
まずこだわり抜いた国産のお米を研いで蒸し、麹(こうじ)菌をつけ、繁殖させます。
これが米麹です。
米に水と酵素を加えて米を液状にし、仕込液を造ります。これが酢の大元となります。

米麹と仕込液を合わせます。これによって仕込液中のでんぷんが糖に変わり、
同時にアルコール発酵が進みます。約2週間かけ、醪(もろみ)ができます。

つづく
2013.10.22
2013年10月21日
新しょうがの産地へ②
10月17日
前回新しょうがの産地へ①でお知らせしたとおり、しょうがの産地へ行ってきました。

大自然に囲まれた畑は、まるで一面が緑の絨毯のようです。
こちらの畑で、センナリの季節限定商品「若採り新しょうが漬」の原料になる
しょうがが、露地栽培されています。
生産者の1人、山田様の奥様が、今年も温かく迎えて下さいました。
気になる今年の収穫量ですが、猛暑日が続き雨も少なかったため、小さく少量とのこと。

それでも一株がこの大きさ!!立派です。
その為、今年は限定200セットの販売になります。
生産者の方々が大切に育てられた原料ですから大切に広島へ運び、私たちも真心を込めてとびきり美味しい商品にしていきます。
新しょうがのために、センナリが特別に造った甘酢でつける「若採り新しょうが漬」、
ぜひ召し上がってみて下さい。
今週末の10月27日(日)にはここ東陽町で、しょうが祭が開かれるそうです。
しょうがをはじめとする農産物や加工品などの特産品の即売会や、郷土芸能やキャラクターショー、高崎裕士三味線演奏、神奈月モノマネショー、お楽しみ抽選会など、子供から大人まで一日楽しめるイベントです。
自然あふれる素敵な町の、おいしいしょうがの祭。
お近くに寄られる機会がありましたら、覗いてみると楽しいですよ〜!

2013.10.21
前回新しょうがの産地へ①でお知らせしたとおり、しょうがの産地へ行ってきました。

大自然に囲まれた畑は、まるで一面が緑の絨毯のようです。
こちらの畑で、センナリの季節限定商品「若採り新しょうが漬」の原料になる
しょうがが、露地栽培されています。
生産者の1人、山田様の奥様が、今年も温かく迎えて下さいました。
気になる今年の収穫量ですが、猛暑日が続き雨も少なかったため、小さく少量とのこと。

それでも一株がこの大きさ!!立派です。
その為、今年は限定200セットの販売になります。
生産者の方々が大切に育てられた原料ですから大切に広島へ運び、私たちも真心を込めてとびきり美味しい商品にしていきます。
新しょうがのために、センナリが特別に造った甘酢でつける「若採り新しょうが漬」、
ぜひ召し上がってみて下さい。
今週末の10月27日(日)にはここ東陽町で、しょうが祭が開かれるそうです。
しょうがをはじめとする農産物や加工品などの特産品の即売会や、郷土芸能やキャラクターショー、高崎裕士三味線演奏、神奈月モノマネショー、お楽しみ抽選会など、子供から大人まで一日楽しめるイベントです。
自然あふれる素敵な町の、おいしいしょうがの祭。
お近くに寄られる機会がありましたら、覗いてみると楽しいですよ〜!

2013.10.21
2013年10月18日
新しょうがの産地へ①
10月16日
新しょうがの産地に伺うため、広島から熊本に向け出発しました。
まずは広島駅から新幹線に乗り、熊本駅へ。

熊本駅ではあの人気者、くまもんがお出迎えしてくれましたよ。

ハロウィンが近いということで、仮装したくまもんにも出会えました。
とっても可愛くて記念に1枚!

そこからは在来線の鹿児島本線に乗り換えです。

車窓に広がる景色は田園と、遠くには九州山地という絶景です。

雄大な自然を感じながら、電車に揺られること30分。
八代市にある有佐駅へ到着です。

この有佐駅がしょうがの産地、東陽町の最寄り駅です。
ここから東陽町まで車で30分。
さっそく明日、伺います。
美味しいしょうががたくさんできているかな?
2013.10.18
新しょうがの産地に伺うため、広島から熊本に向け出発しました。
まずは広島駅から新幹線に乗り、熊本駅へ。

熊本駅ではあの人気者、くまもんがお出迎えしてくれましたよ。

ハロウィンが近いということで、仮装したくまもんにも出会えました。
とっても可愛くて記念に1枚!

そこからは在来線の鹿児島本線に乗り換えです。

車窓に広がる景色は田園と、遠くには九州山地という絶景です。

雄大な自然を感じながら、電車に揺られること30分。
八代市にある有佐駅へ到着です。

この有佐駅がしょうがの産地、東陽町の最寄り駅です。
ここから東陽町まで車で30分。
さっそく明日、伺います。
美味しいしょうががたくさんできているかな?
2013.10.18
2013年10月15日
赤ヘルソースでカープを応援!
広島と言えば、広島東洋カープ。
今、広島県内だけでなく、東京など県外ファンも急増中だそうです。
そんなカープ大好き!な、ゾウをキャラクターとした「広島赤ヘルお好みゾゥーッス」。
「赤ヘルお好み」→「カープが好きな」、「ソース」→「ゾウっす」とし、強く目に留まるキャラクターとして、あえて赤ヘル好きのゾウをキャラクターとしました。

トマト・りんご・タマネギ等の良質な野菜、果実を使用した風味豊かなお好みソースです。広島県産かき煮汁、檸檬果汁使用。
怒っている感じが、カープに愛のあるヤジを飛ばしているといったカープ大好きな雰囲気を出しています。
そのヤジが効いたのか、CS進出!そしてCSファーストステージで阪神に2連勝!
日本シリーズ進出をかけ、明日16日(水)から巨人とのファイナルステージに挑みます。
この調子で巨人にも連勝して欲しいですね。
みんなで広島赤ヘルお好みゾゥーッスを使った広島風お好み焼きを食べながら応援しましょう!

今、広島県内だけでなく、東京など県外ファンも急増中だそうです。
そんなカープ大好き!な、ゾウをキャラクターとした「広島赤ヘルお好みゾゥーッス」。
「赤ヘルお好み」→「カープが好きな」、「ソース」→「ゾウっす」とし、強く目に留まるキャラクターとして、あえて赤ヘル好きのゾウをキャラクターとしました。

トマト・りんご・タマネギ等の良質な野菜、果実を使用した風味豊かなお好みソースです。広島県産かき煮汁、檸檬果汁使用。
怒っている感じが、カープに愛のあるヤジを飛ばしているといったカープ大好きな雰囲気を出しています。
そのヤジが効いたのか、CS進出!そしてCSファーストステージで阪神に2連勝!
日本シリーズ進出をかけ、明日16日(水)から巨人とのファイナルステージに挑みます。
この調子で巨人にも連勝して欲しいですね。
みんなで広島赤ヘルお好みゾゥーッスを使った広島風お好み焼きを食べながら応援しましょう!

2013年10月08日
苗から育てた玉ねぎで…
今週製造予定の「広島県産玉ねぎドレッシング」は、センナリの畑でとれた玉ねぎを使用しています。
畑のプロではありませんが、愛情をこめて苗から育て、大自然の中で大小さまざまな玉ねぎに育ちました!
その愛情と美味しさのたっぷり詰まった玉ねぎを、センナリのスタッフが全て手作業で刻み、下処理をしています。

そして、ドレッシングに使用しているお酢の原料であるお米も、広島県産のものを使用しています。
さらに、広島県産のレモン果汁も使用しているので、風味豊かなノンオイルドレッシングになっています。
愛情を込め、手間暇をかけてつくった「広島県産玉ねぎドレッシング」で、野菜がより美味しくよりたくさん食べられますよ〜!

2013.10.8
畑のプロではありませんが、愛情をこめて苗から育て、大自然の中で大小さまざまな玉ねぎに育ちました!
その愛情と美味しさのたっぷり詰まった玉ねぎを、センナリのスタッフが全て手作業で刻み、下処理をしています。

そして、ドレッシングに使用しているお酢の原料であるお米も、広島県産のものを使用しています。
さらに、広島県産のレモン果汁も使用しているので、風味豊かなノンオイルドレッシングになっています。
愛情を込め、手間暇をかけてつくった「広島県産玉ねぎドレッシング」で、野菜がより美味しくよりたくさん食べられますよ〜!

2013.10.8
2013年10月03日
お米と有機りんごの産地へ
センナリでは、どんなに遠い産地でも社長自ら伺って生産者の方とお会いし、原料となるお米や果物をしっかりと見に行き、購入しています。
今年9月、岩国から飛行機でまずは羽田へ向かい、羽田から飛行機を乗り換えて秋田へ。そこから、車で1時間かけ、大潟村へお米を見に伺いました。
今年は豊作です。
その後、青森へ。
青森県南津軽郡がセンナリの「純りんご酢」の原料となる国産の有機りんごの栽培地です。
ご存知の方も多いと思いますが、これはとても貴重なもので、日本でこの有機りんごを栽培しているところは2件しかありません。
虫よけにはりんご酢を散布するなど、自然の栽培方法にとことんこだわっています。
この貴重なりんごの生産者のお一人、青森県南津軽郡の福田さんに会いに伺いました。
今年は豊作!の予定でしたが、収穫直前の台風の影響で川沿いの畑の2〜3割が水に浸かった為、平年並みの収穫量とのこと。
たっぷり1トン購入予定なので、今年も皆様の元にとびっきりの「純りんご酢」をお届けできそうです。よかったぁ〜!

2013.10.3
今年9月、岩国から飛行機でまずは羽田へ向かい、羽田から飛行機を乗り換えて秋田へ。そこから、車で1時間かけ、大潟村へお米を見に伺いました。
今年は豊作です。
その後、青森へ。
青森県南津軽郡がセンナリの「純りんご酢」の原料となる国産の有機りんごの栽培地です。
ご存知の方も多いと思いますが、これはとても貴重なもので、日本でこの有機りんごを栽培しているところは2件しかありません。
虫よけにはりんご酢を散布するなど、自然の栽培方法にとことんこだわっています。
この貴重なりんごの生産者のお一人、青森県南津軽郡の福田さんに会いに伺いました。
今年は豊作!の予定でしたが、収穫直前の台風の影響で川沿いの畑の2〜3割が水に浸かった為、平年並みの収穫量とのこと。
たっぷり1トン購入予定なので、今年も皆様の元にとびっきりの「純りんご酢」をお届けできそうです。よかったぁ〜!

2013.10.3
2013年10月01日
お米の産地に今年も行ってきました。
台風の強風のおかげで飛行機が飛ばず、急遽出発予定を2日延ばし
岩国空港から、羽田を経由して秋田空港まで飛行機で。
空港から大潟村へはレンタカーでひた走ります。
黄金色に輝く広大な土地が広がり、
瀬戸内海と中国山地に囲まれた広島とは風景がまるで違います。
今年も生産者の方が笑顔で迎えてくれました。
直前の台風の影響もなく、今年は豊作。

今年も“米の酢”の原料を確保することができました。
今年収穫されたピカピカのお米は、
来年の春ごろ、琥珀色の“米の酢”となります。

岩国空港から、羽田を経由して秋田空港まで飛行機で。
空港から大潟村へはレンタカーでひた走ります。
黄金色に輝く広大な土地が広がり、
瀬戸内海と中国山地に囲まれた広島とは風景がまるで違います。
今年も生産者の方が笑顔で迎えてくれました。
直前の台風の影響もなく、今年は豊作。

今年も“米の酢”の原料を確保することができました。
今年収穫されたピカピカのお米は、
来年の春ごろ、琥珀色の“米の酢”となります。
